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Pharma Mail vol.66
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秋分も過ぎ、朝晩は涼しさを感じることも増えてきましたね。
七十二候では蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)の時候です。
ここで使われている「虫」とは、意味合いとしては両生類や爬虫類も含んでいるみとのこと。
知らなかったですが、冬眠する生き物広範を指しているとすれば、納得もできますね。

季節の移り目、冬に向けて、Pharma mailで最新の情報をお楽しみください!


≪9月号トピックス ≫
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■ 【無料ダウンロード】 よりスマートで迅速なプロセス開発のためのポイントを紹介
■ 【ウェビナー】 AAV製造プロセスを効率化するHyClone ソリューション
■ 【アプリケーションノート】 フルキャプシドAAVの精製
■ 【セミナー】 BioJapan2023 スポンサーセミナー「死の谷を越えるためのソリューション」
■ 【セミナー】  中外製薬が登壇!多様化する抗体パイプラインのプロセス開発における課題を語るワークショップ
■ 【記事紹介】 精密な精度で細胞培養用カスタム培地を製造する革新的なアプローチ
■ 【キャンペーン】 オリジナルグッズがもらえる!イメージャー(ゲル撮影装置)に関するアンケートキャンペーン
■ 編集後記


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 【無料ダウンロード】
 よりスマートで迅速なプロセス開発のためのポイントを紹介
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多様化するパイプラインに対応し、市場導入までのスピードを迅速化するため、
プロセス開発の加速化のニーズは高まり、ワークフローの効率化が求められています。

特にニューモダリティは、パイプラインに採用される際、プラットフォームとなるプロセスソリューションがないことが多く、
スマートなプロセス開発に取り組むことが重要な差別化要因になります。

本eBookは、アップストリームとダウンストリームの視点から、プロセス開発のワークフローを効率化するための
最新のツールや方法論をまとめました。
ぜひ、ダウンロードして日々の業務にお役立てください。

▼ 詳細はこちらから


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 【ウェビナー】
 AAV製造プロセスを効率化するHyClone ソリューション
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2023年5月にPallとCytivaが事業統合したことに伴い、
ウイルスベクター製造のワークフローをEnd to Endでカバーできるようになりました。

本ウェビナーでは新生Cytivaのワークフローの紹介をはじめ、エンハンサーやブースター、フィードを加えずに培地のみで細胞生存率を向上させる培地新製品、
そして製造プロセスを効率化する調製済溶液をご紹介いたします。

日時:2023年10月12日 15:00~

▼ ご登録はこちらから


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 【アプリケーションノート】
 フルキャプシドAAVの精製
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遺伝子治療用のベクターとして広く使われているアデノ随伴ウイルス(AAV)の精製方法としてクロマトグラフィーが挙げられます。

本アプリケーションノートでは、スケーラブルな精製工程を紹介するとともに、複数のセロタイプでの陰イオン交換クロマトグラフィーを用いた、
エンプティキャプシドとフルキャプシドの分離方法を紹介しています。

ぜひ、ご一読ください。

▼ 詳細はこちらから


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 【BioJapan2023 スポンサーセミナー】
 「死の谷を越えるためのソリューション」
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パシフィコ横浜にて開催されますBioJapan2023にて、10月12日(木)10:00~11:00の間、
Cytiva主催スポンサーセミナーを実施いたします。

日本におけるバイオ医薬品業界エコシステムの課題の1つである、「死の谷を越えるためのソリューション」について議論します。
トランスレーショナルリサーチの段階にある「死の谷(経済的、技術的な理由等で事業継続を行うことが困難な状況)」を、
ベンチャー企業が乗り越えるための解決策として、「人材とそのつながり」に注目します。

バイオ医薬品業界のみなさまに参加頂きたいセミナーとなります。
聴講登録(無料)が必要となりますので、ぜひご登録の上ご聴講ください。

▼ 詳細はこちらから


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 中外製薬が登壇!
 多様化する抗体パイプラインの
 プロセス開発における課題を語るワークショップ
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抗体のパイプラインは、二重特異性、三重特異性、抗体フラグメント、ドメイン抗体など、
多様化し続けプロセス開発に新たな課題をもたらしています。
本バーチャル・ワークショップでは、Cytivaとバイオ製薬会社の研究者による、
これらの抗体モダリティのための新しい精製戦略についての知見や洞察をご紹介します。

日 時:2023.10.18 21:00
※ご登録いただくと、後日オンデマンド版が視聴できます

▼ ご登録はこちらから


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 【記事紹介】
 精密な精度で細胞培養用カスタム培地を製造する革新的なアプローチ
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化学的に定義された細胞培養培地は、バイオシミラー、ワクチン、モノクローナル抗体などの
バイオ治療薬を製造するバイオ製造プロセスで広く使用されています。
これらのバイオ医薬品の性能は、培地原料由来の微量不純物によって大きく影響を受ける可能性があります。
そのため、微量不純物の正確なコントロールは、医薬品の一貫性と性能にとって極めて重要です。

本記事では、微量不純物を精密に制御した化学的に定義された培地を製造するための新しいアプローチを紹介します。

▼ 詳細はこちらから


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 オリジナルグッズがもらえる!
 イメージャー(ゲル撮影装置)に関するアンケートキャンペーン
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Cytivaでは、ウエスタンブロッティングやゲル解析のためのイメージャー(ゲル撮影装置)に関するアンケートを実施しております。
アンケートにご回答いただいた方へ、Cytivaオリジナルグッズ(メモ帳+ペンセット)をプレゼントいたします。
※アンケート所要時間:約5分
※期間:9月14日(木)~12月14日(木)

▼ 終了しました


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┃ 編集後記
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診断薬業界の現在と未来について、世界中の業界関係者に調査を行った
英文レポート"The future of diagnostics"を発表しました。

パンデミックの時代を経験した上での業界の現状や課題、
今後業界に影響を与えるであろう技術やイノベーションについてなどをまとめています。

▼ レポートの紹介文とダウンロードはこちらから


※次回Pharma Mailは2023年11月頃に配信予定です。

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