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バイオプロセス製造技術セミナー2012
~バイオ後続品/バイオシミラーのプロセス開発から製造まで~

EPOやG-CSFなどの第一世代バイオ医薬品の特許満了に伴い、日本でも国産初のバイオ後続品が2010年に承認されるなど、バイオ後続品は今注目を浴びている分野のひとつです。引き続き2015年頃からは、特許期間の満了を迎える抗体医薬品も増えてくることから、今後の展開に期待が高まっています。その一方で、バイオ後続品で成功をおさめるには、開発の効率化や製造コストの削減など多くの課題があるのも現状です。

このような背景を踏まえ、今回はバイオ後続品(バイオシミラー)におけるプロセス開発および製造に着目し、この分野に携わっておられる方、またこれから検討している方々を対象に、下記のセミナーを企画いたしました。海外の最新情報を交えて、抗体医薬品を例に挙げ、多くの役立つ情報をご紹介いたします。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしています。

日時

2012年10月16日(火) 受付 12:30~ 開会 13:00~

会場

Cytiva

定員

30名

参加費

無料(事前参加登録制)

プログラム

13:00-13:10 はじめに
13:10-13:40 Global Biosimilar market trends(英語)
Annelie Skold, Marketing Program Leader, Cytiva
13:40-14:25 抗体医薬品製造プロセス概要(日本語)
14:25-14:40 休憩
14:40-15:40 Observations about process development and manufacture of Biosimilars(英語)
Eva Heldin, Ph D, Section Manager Mab Applications, Cytiva
15:40-16:25 バイオ後続品に求められる分析技術(日本語)
16:25-16:30 質疑応答

※ 英語の発表に関しては、途中で日本語での解説をいたします。
※ プログラムの内容は、変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

お申込み用紙

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