Vol. 200：【無料セミナー】遺伝子治療の最新トレンド ＆ GxP規制対応の新モジュール発売（Cytiva）（2021年5月21日配信）

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┃バイオダイレクトメール
┃（vol.200 / May 2021）
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日中に汗ばむ日々が増えてきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

遺伝子治療の最新のトレンドについての、4社共催Webセミナーや
医薬品開発を念頭に置いたスケールアップセミナー、新発売のGxP規制対応の新モジュール、
ImageQuant™TL version.10 画像解析ソフトウェアなど、今回も情報満載でお届けします。ぜひ最後までお楽しみください。

≪5月号トピックス≫
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■TOP NEWS
・【無料】4社共催Webセミナーを開催
遺伝子治療用ウイルスベクター創製：研究開発から製造・上市まで～AAVを中心に～

■製品・技術
・【新発売】 GxP規制対応の新モジュール提供開始
・【新発売】 ImageQuant™TL version.10 画像解析ソフトウェア発売
・【無料・ウェビナー】Biacore™ フィッティング計算の基礎と勘所 第１回
・【オンラインでの開催ご案内（無料・日本語）】
『はじめてのスケールアップセミナー』医薬品開発を念頭においたクロマトグラフィー戦略
・【ウェブサイト更新】 Lyo-Stable™ 酵素凍結乾燥受託・製造サービス

■編集後記


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┃　TOP NEWS
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・【無料】4社共催Webセミナー開催のご案内
遺伝子治療用ウイルスベクター創製：研究開発から製造・上市まで～AAVを中心に～
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・開催日時：2021年5月25日(火) 13:30～16:15
・特別講演：東京大学 医科学研究所　遺伝子・細胞治療センター長 岡田 尚巳 先生
遺伝子治療の最新のトレンドについてお話しいただきます。
また、遺伝子治療用のウイルスベクター開発の研究開発から、
将来的な製造までを見据えPall、Cytiva、Sciex、Beckman Coulter™ Life Scienceより
関連ソリューションをご紹介いたします。
 
▼プログラム、お申し込みはこちら

 
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┃　製品・技術
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【新発売】ImageQuant™ 800 GxPモジュール
バイオ医薬品の研究・品質管理データにさらなる信頼性を
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ImageQuant™ 800 GxP は、製薬企業等の研究・品質管理など、
データのトレーサビリティ、説明責任、整合性が重要となる
お客様のニーズを満たすために特別に設計されました。
Windows™認証やユーザーグループなどのセキュリティ機能も追加され、
Cytivaの規制サポートリソースを利用することで、
ImageQuant™ 800 GxPは、FDA 21 CFR Part 11規制への準拠をサポートします。

IQ800 GxPが、バイオ医薬品の品質管理ラボのような規制環境下で
どのように機能するかについては、下記よりご覧ください。

▼Amersham™ ImageQuant™ 800およびGxPモジュール詳細についてはこちら


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【新発売】 ImageQuant™TL version.10 画像解析ソフトウェア
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IQ800 GxPと同時に、Cytivaは新しい画像解析ソフトウェアIQTL 10を発売しました。
このソフトウェアは、さまざまな新機能、直感的なインターフェースを持ち、
GXP規制対応、Appleコンピュータ（mac OS）との互換性も備えています。

IQ800 GxPと組み合わせることで、GxP規制環境下での画像取得から解析までをサポートします。

▼商品の詳細はこちら

▼Amersham™ ImageQuant™ 800についてはこちら

▼タンパク研究についてはこちら

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【無料・ウェビナー】
第1回目：Biacore™ フィッティング計算の基礎と勘所
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■開催日時：5月28日（金）　15:00～15:30
生命科学研究においてBiacore™をお使いの皆さまの中には、
フィッティング計算のような数学的解析を普段あまり身近に感じられていないかもしれません。
フィッティングって結局何やっているの？
何に気をつければ得られたKD, ka, kd値に自信が持てるの？
という疑問に、シリーズ2回でお答えいたします。
今回は第1回目として、フィッティング計算をする前までをお話します。
次回はフィッティング計算結果の信頼性評価やケーススタディをご紹介します。

▼Biacore™ フィッティング計算の基礎と勘所の詳細はこちら



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【オンラインでの開催ご案内（日本語・無料）】
『はじめてのスケールアップセミナー』医薬品開発を念頭においたクロマトグラフィー戦略
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■開催日時：6月11日（金）　13:00～17:00
医薬品開発前段階の検討事項や、各製造ステップに付随する一般的な問題点、
原材料の調製、カラムのスケールアップの技術、法的規制などをわかりやすくご紹介します。
医薬品開発に携わっておられる方や、タンパク質精製のスケールアップに
関心をお持ちの方だけでなく、将来的に医薬品開発へつなげることを目指して
工業化のための視点を学びたいといったアカデミアのお客さまにもオススメです。

▼はじめてのスケールアップセミナーの詳細はこちら

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【ウェブサイト更新】Lyo-Stable™ 酵素凍結乾燥受託・製造サービス
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個々の試薬やアッセイ全体の常温輸送・保管を可能にし、
パフォーマンスを保持するカスタマイズソリューションをお探しですか？
CytivaのLyo-Stable™カスタムサービスでは、以下のことが可能です。
・温度感受性をなくす
・輸送・保管コストの削減
・サンプル保存期間の延長
・凍結乾燥によるサンプルの軽量化と体積の削減
・コンタミネーションのリスクを低減 

ウェブサイトでは、
・アッセイキット開発における凍結乾燥のメリット
・Lyo-Labのバーチャルツアー
・ウェビナー Lyo-Stable™テクノロジーの紹介
の、3つのトピックに分けてサービスの紹介をしておりますのでご覧ください。

▼カスタマイズおよび安定化ソリューションの詳細はこちら


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┃　編集後記
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ちまたで流行りの音声メディアですが、私も家事をしながら、
ランニングしながらVoicyやpodcastをちょっと早めのスピードで聞くのがルーチンになっています。
Discovery Mattersもひとつのおすすめコンテンツです。
毎回ゲストをお招きしてサイエンスのあれこれを話していますので、
サイエンスの勉強だけでなく、英語のリスニング力強化にもお役に立ちます。
最新のお題はゲーミフィケーションを利用して科学的な発見を行うというお話ですので、
ぜひこの機会に聞いてみてはいかがでしょうか。

▼Discovery Mattersはこちら


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次回のバイオダイレクトメールは2021年7月中頃に配信予定です。

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