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新規カイネティクス解析へのアプローチ
~BiacoreX100を用いたシングルサイクルカイネティクス~

ビアコア株式会社 アプリケーション開発部
村井 則雄

分子間相互作用を測定したセンサーグラムから、分子間の結合・解離速度定数および解離定数の算出を行う解析はカイネティクス解析と呼ばれている。

これまでカイネティクス解析に用いられてきた手法(マルチサイクルカイネティクス解析法)では、センサーチップ上に固定化した分子(リガンド)に対して一方の分子(アナライト)を添加して相互作用を観察した後、結合したアナライトを再生溶液で完全に除去する。続いて、濃度の異なるアナライトについても同様の測定サイクルを繰り返し、得られた結果をまとめて解析する。このアプローチは、最適な再生条件が決定できれば、1枚のセンサーチップで複数のアナライトとの相互作用測定が可能となり、スクリーニングなどに非常に有効である。しかし、サンプルに応じた再生条件の最適化実験が必須となる。 今回紹介するBiacore X100システムでは、新しい解析アプローチとしてシングルサイクルカイネティクス解析法を採用した。

シングルサイクルカイネティクス解析法では、リガンドに結合したアナライトを除去する必要がなく、1回の測定サイクル中に5濃度のアナライトを順次添加するだけで、解析に必要な情報を得ることが可能となる。再生条件の最適化が不必要なため、実験系構築に要する時間を大幅に短縮することが可能になった。

このセッションでは、従来のカイネティクス解析法(マルチサイクルカイネティクス解析法)を概説した後、Biacore X100システムを使用したシングルカイネティクス解析法の応用例と特徴を紹介する。


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