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AKTA flux s

AKTA flux sお客さまの声

半自動化のクロスフローろ過システムのÄKTA flux s。2014年4月に発売されてからご好評をいただいております。これからお使いいただくお客さまに、お話を伺いました。

→ÄKTA flux sの製品情報

【データ紹介】 

  • K大学Y様(2015/11/12公開)
  • T社H様(2015/01/05公開)
    【クロスフローろ過でウイルスの調製工程を大幅に時間短縮】
  • N社K様(2014/12/09公開)
  • S大学S様(2014/10/16公開)
  • F社K様(2014/10/16公開)
  • K社A様(2014/10/16公開)

K大学Y様

ÄKTA flux sをお求めになった経緯を教えてください。

近年、結晶構造解析に必要なタンパク質の量は少なくなっていますが、例えば酵素-基質反応の進行中の構造変化を追跡するために、各段階の結晶が必要なケースなどでは、トータルで必要なサンプル量が膨大なものとなります。
またターゲットの分子によっては、発現時の濃度が薄く、大量に調製する時もあります。
そんな時に、大量のサンプルを濃縮、バッファー交換する手段として、透析や遠心タイプの限外ろ過だけでなく、クロスフローろ過の手段も取り入れることで、研究手段の幅を広げたいと思いÄKTA flux sを購入しました。

ÄKTA flux sを実際ご覧になっていかがでしたか?

実際触ってみると、ÄKTA flux sは操作がとても簡単なので、大学4回生でも扱えそうです。
学生の熟練度の違いを考えずに、安定した結果が得られると期待しています。
また、クロスフローろ過の膜は、洗って再利用できるので、ランニングコストも抑えられるところが良いです。


T社H様 【クロスフローろ過でウイルスの調製工程を大幅に時間短縮】

ÄKTA flux sをお求めになった経緯を教えてください。

今まで培養上清からのウイルスの調製は、超遠心で処理をしていましたが、一度に処理できるサンプル量が400mlと限りがあるため、サンプル量が多いときには、何回かに分けての操作となり、例えば4Lのサンプルの処理は数日かかる工程でした。また数時間おきに手動での作業が必要になるため、手離れも良くありませんでした。
GEから、クロスフローろ過による処理に置き換えられるのでは?という提案を受け、最終的に手離れが良く、工程時間を短縮できそうなÄKTA flux sを導入することにしました。

ÄKTA flux sに決められたポイントを教えてください。

第一に、超遠心とクロスフローろ過による処理を比較すると、サンプル量に応じた膜面積の膜を選択することで、処理時間が大幅に短縮され、数時間で終えることができます。
今までは、超遠心後はさらにペレットの再溶解の処理が必要でしたが、クロスフローろ過による処理後は、すぐに密度勾配遠心に進めることができるので、ウイルスの調製の工程全体を大幅にコンパクトにすることができそうです。サンプルや膜を準備し、ろ過の条件をタッチパネルで入力すれば、『サンプルをX倍に濃縮する』、『連続的に加水しながらバッファー交換する』というろ過作業を、半自動で進めることができるので、手離れがよくなる点も大きいです。
第二に、ホローファイバーによる濃縮と透析後の培養上清のウイルス粒子を確認すると、特にウイルスの構造への大きなダメージはなく、純度も超遠心の結果と同等であったため、ÄKTA flux sに決めました。


N社K様

ÄKTA flux sをお求めになった経緯を教えてください。

所有しているポンプが故障したために、より手離れよく使えて、且つ今使っているメンブレンを運用できるシステムを検討しました。

ÄKTA flux sに決められたポイントを教えてください。

手動で作業していた時には、目を離したすきにろ過が進み過ぎてサンプルが泡立ってしまうことがあったり、 圧力値等を経時的にノートにメモするのが大変でした。
ÄKTA flux sがあれば、サンプル量がモニタリングされてアラーム設定をかけることができるので、ろ過の様子を監視しなくてもよくなりました。
また、バッファーの添加も、オプションのトランスファーポンプによって自動的に行えることや、USBメモリーに圧力や流量等のデータが残ることも安心です。
ÄKTA flux sと他社同等製品を比較しましたが、コストも安価でした。


S大学S様

ÄKTA flux sをお求めになった経緯を教えてください。

透析膜でのタンパク質のリフォールディングが手詰まりの状態となり、透析膜よりも、限外ろ過で少しずつバッファー交換した方が、よりタンパク質に対してマイルドではないかと考えました。また、限外ろ過をシステム化することで、再現性よくリフォールディングできる可能性があると感じたため、購入を検討しました。

ÄKTA flux sに決められたポイントを教えてください。

ÄKTA flux sなら手離れよく半自動で実験できそうなところです。
また、クロマトグラフィーシステムでÄKTApurifierを使っているので、同じÄKTAシリーズなら安心して使えそうだと感じました。


F社K様

ÄKTA flux sをお求めになった経緯を教えてください。

クロマトグラフィーサンプルの濃縮・加水や、培地からの大腸菌の回収でクロスフローろ過を検討する際に、2つの要望がありました。
一つは、なるべく人手をかけず、ろ過ができること、もう一つは、ろ過中の圧力や流量をモニタリングして条件の至適化の材料にできること。
そこで、クロスフローろ過装置で、手離れがよくなりそうなÄKTA flux sを紹介してもらいました。

ÄKTA flux sに決められたポイントを教えてください。

入口圧一定での制御や、ろ過により減少した分を連続的に加水するような半自動での操作が充実していた点です。
さらに手動システムでは見逃していた、ろ過中の流量や圧のデータがUSBメモリーに自動的に記録されるのもメリットだと感じました。
平膜もホローファイバーも両方使えるので、併せて使う膜を変えることで、アップストリームからダウンストリームまで幅広い使い道がありそうです。


K社A様

ÄKTA flux sをお求めになった経緯を教えてください。

他社のポンプのみの膜装置を使用しておりましたが、更新する必要があり、他社に比べてお手頃な値段のÄKTA flux sを購入いたしました。

ÄKTA flux sに決められたポイントを教えてください。

とてもシンプルで使いやすい点です。
圧のリミッターの設定ができたり、濃縮/DFを設定すると自動で止まってくれるので、作業が楽になります。また、Flux、TMPも自動で計算してくれますし、データがデジタルで残せるのはいいですね。bar,psiの切り替えも便利です。

皆さま、ありがとうございました。

※お客さまの使用経験に基づく記載です。


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