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お客さまの声・データ紹介 - ExoSAP-IT™

小原先生フォト

ご所属:愛媛大学医学部老年医学講座
お名前:橘理恵子先生、田原康玄先生、三木哲郎先生

使用機器・試薬

ExoSAP-IT™

ご使用いただいている製品の良いと感じている点

SNPタイピング/シークエンシング前に反応用のPCR産物をカラムで精製する必要がなく、簡便に行えるところ。

ご研究内容

愛媛県下の7,000人を超える大規模集団を対象とし、高血圧や動脈硬化などの心血管系疾患発症のリスクとなる遺伝因子を、環境因子や他の危険因子との相互作用の観点から明らかにする研究を行っている。

目的

DOP-PCR ( degenerate oligonucleotide-primed PCR ) によるwhole genome amplification後のPCR産物の精製。検体数が非常に多いため、DOP-PCR産物の精製には、操作が簡便なExoSAP-IT™を採用した。

実験方法

  1. PCR溶液50 µlに対しExoSAP-IT™ 5 µlを添加。
  2. サーマルサイクラーにて、37 ℃・1時間反応させた後、80 ℃・15分処理して酵素を失活させる。
  3. その後、希釈した反応溶液を用いて、主にTaqMan™法などによりSNPタイピングを行う。

結果

ExoSAP-IT™処理後のDOP-PCR産物は、通常のシークエンスやTaqMan™法によるSNPタイピングに使用可能であった。

EXOSAP-IT処理前後のDOP-PCR産物の電気泳動図
EXOSAP-IT処理前後のDOP-PCR産物の電気泳動図

Lane1~7 : ExoSAP-IT™処理前
Lane8 : MW ( Lambda-Hind III )
Lane9~15 : ExoSAP-IT™処理後


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