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お客さまの声・データ紹介
- Automated Slide Processor / Lucidea SlidePro

ご所属:九州大学生体防御医学研究所 細胞機能制御学部門 臨床腫瘍学部門(外科)
お名前:吉永 敬士 先生、井上 裕 先生、森 正樹 先生

Automated Slide Processor (ASP)を使用した実験についてのコメント

バックグラウンドが均一でむらのない良好なハイブリダイゼーションが可能であり、データの再現性も格段に向上した。

実験例

<実験例1>

実験サマリー

肺癌臨床検体(腺癌組織、健常肺組織)より抽出したTotal RNA 20μgを使用した発現解析

クリックすると拡大表示されます

使用機器・試薬

マイクロアレイ:IntelliGene Human Cancer CHIP Ver.3.0 (タカラバイオ)
ラベリング試薬:RNA Fluorescence Labeling Core Kit (M-MLV Version) (タカラバイオ)
自動処理装置:Automated Slide Processor (Cytiva)

<実験例2>

実験サマリー

腹腔手術3時間後のマウス脾臓より抽出したTotal RNA 20μgを使用した発現解析

クリックすると拡大表示されます

使用機器・試薬

マイクロアレイ:Atlas Glass Micoarray (BDバイオサイエンス・クロンテック)
ラベリング試薬:Atlas Glass Fluorescent Labeling Kit (BDバイオサイエンス・クロンテック)
自動処理装置:Automated Slide Processor (Cytiva)


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