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Life Sciences Academy* 提供 / Cytiva 主催 BIA Symposium × IN Cell User’s Day × DIGE User’s Dayご参加ありがとうございました! Life Sciences Day 2014開催報告2回目の開催となります今回も、各分野でご活躍されているユーザーの皆さまによって熱い議論が繰り広げられました。 午前中に産・学からの基調講演2演題。午後からはBiacore™(低分子医薬系)、Biacore™(タンパク質医薬系)、IN Cell Analyzer、電気泳動の4分野で、各4スロットを分科会形式で開催。分野の枠にとらわれず、ご希望の講演、スロットにご参加いただけるよう、各分科会のスケジュールを統一し、異なる研究分野に触れられる機会といたしました。 ご参加いただいた皆さまより、「アカデミアと企業の交流が生まれる」「異なる価値観に触れられる」「機器が研究現場で実際に使われている例を見ることができ、視野が広がる」「自身の研究への応用が期待できる」との喜びの声を多数いただきました。 ![]() ![]() ご講演内容紹介※WEB会員にご登録の上ご覧ください。 基調講演①「写真フイルムの“ものづくり”を進化させた新規事業の創出」 写真フイルムの“ものづくり”の中で培われた“コア技術”を化粧品、サプリメント、医薬品、再生医療などの「ヘルスケア分野」へ進化させ、新規事業を創出し続けている富士フイルムの取り組みについてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました 基調講演②「再生医療産業に対する下支え技術の開発と創薬応用」 再生医療に用いられる細胞の製造技術の現状についてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました Biacore™・MicroCal分科会 低分子医薬系①「ハイスループットITCによるHTSヒットバリエーション」 HTS(High Throughput Screening)ヒットバリエーションの段階で、なるべく多くの化合物を対象にITCによる∆Hの評価を行うことを目的に、Auto-iTC200を用いたハイスループットの有用性を検討した結果についてご講演をいただきました。 Biacore™・MicroCal分科会 低分子医薬系②「アカデミアにおける化合物スクリーニングの構築と問題点」 北大創薬科学研究教育センターにおける化合物ライブラリースクリーニングのための整備状況と、Biacore™、MicroCalをはじめとするスクリーニング用機器の運用状況とスクリーニングを進めるなかで見えてきた「アカデミアならでは」の問題点についてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました Biacore™・MicroCal分科会 低分子医薬系③「表面プラズモン共鳴法を用いた抗菌・抗真菌薬のLipid II末端ジペプチド及び脂質膜に対する親和性評価に関する研究」 バンコマイシン類のLipid Ⅱ 末端ジペプチド類及びモデル脂質膜の結合特異性及び選択性やin vivo抗菌活性データと比較した結果、及び、SPRを用いた脂質膜親和性評価系を抗菌薬(Daptomycin)及び抗真菌薬(Amphotericin)の脂質膜に対する親和性評価に応用し、統合選択性や特異性の評価結果についてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました Biacore™・MicroCal分科会 低分子医薬系④「Lead generation, Lead optimizationにおけるBiophysical toolsの活用」 Biacore™、iTCを代表とするBiophysical toolsの技術をFragment based drug discovery(FBDD)、Lead generation, optimizationに活用している事例についてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました
Biacore™・MicroCal分科会 タンパク質医薬系①「バイオ医薬品の溶液中でのキャラクタリゼーション 安定性、凝集性の評価と予測」 4種類の抗体について、異なる溶液条件での性質と粘度上昇や凝集体発生の関係について抗体溶液のコロイドの安定性と構造安定性を指標として解析を行った研究例についてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました Biacore™・MicroCal分科会 タンパク質医薬系②「抗体創薬における DSCの利用」 昇温過程におけるタンパク質の立体構造変化に由来する熱の出入りを検出することができるDSC(Differential Scanning Calorimetry)の紹介と蛍光試薬存在下で蛍光強度を測定するDSF(Differential Scanning Fluorimetry)との比較についてご講演いただきました。 Biacore™・MicroCal分科会 タンパク質医薬系③「SPR, for biopharmaceutical GMP release test」 バイオ医薬品のGMP品質試験における力価試験の課題を解決する手段として、「EC50値比」を用いたSPR試験法の開発と採用にいたるまでの過程についてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました Biacore™・MicroCal分科会 タンパク質医薬系④「計算科学的アプローチによる抗体の親和性向上設計」 MCP-1(monocyte chemo-attractant protein-1)に対する中和抗体11K2の一本鎖抗体scFv(single-chain variable fragment)をモデルケースとして、親和性向上を目的とした合理的改変設計の方法とSPRによる実験結果についてご講演いただきました。 IN Cell Analyzer分科会 講演①「iPS細胞技術を用いた神経疾患の病態解明と治療法開発」 遺伝性疾患患者より誘導した疾患特異的iPS細胞について、生体外での神経分化誘導方法の改良と、IN Cell Analyzerを用いて取り組んでいる分化誘導方法・病態解析方法の確立についてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました IN Cell Analyzer分科会 講演②「Fluoppi; Protein-protein interaction visualizing technology」 FRETなどの技術とは異なる、タンパク質間相互作用を測定するための新しい原理で開発された基盤技術Fluoppiのご紹介と、IN Cell Analyzerを用いた創薬研究への適用について、ご講演いただきました。 IN Cell Analyzer分科会 講演③「IN Cell Analyzerを使った疾病由来iPS細胞の解析」 ニーマンピック病C型(NPC)患者よりiPS細胞を樹立し、肝様細胞のコレステロールをFilipin染色にて可視化して、IN Cell Analyzerを用いて解析した結果についてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました IN Cell Analyzer分科会 講演④「蛍光イメージングを使用したin vivo小核試験の新規自動計算法の開発」 IN Cell Analyzerを用いた、迅速かつ精度の高いin vivo小核試験自動計算法の開発とその有用性についてご講演いただきました。またin vivo小核試験のHCS(high content screening)を可能にしたマイクロプレート標本作成方法についてもご紹介いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました
電気泳動分科会 講演①「アレルギー疾患研究における当社二次元電気泳動法の有用性」 既存試験方法では難しかった即時型アレルギーにおける原因物質の特定を、ミニゲル2D-PAGEを用いることで実現した例をご講演いただきました。アレルギー疾患研究においてミニゲル2D-PAGEが有用であることを示唆いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました 電気泳動分科会 講演②「2D-DIGEを用いた膜タンパク質シェディングのスクリーニング」 プロテオミクス解析を用いることで、内在性のシェディングの新しい生理機能や、刺激・基質の違いによる制御機能を明らかにすることができたことについて、ご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました 電気泳動分科会 講演③「プロテオーム解析による バイオマーカー開発の常識を疑う」 今まで当たり前のように考えられてきたプロテオーム解析によるバイオマーカー戦略の「常識」を取り上げ、問題点を指摘するとともに、過去のプロテオーム解析を振り返り、どのようにバイオマーカー開発に取り組むべきかについてご講演いただきました。 ※講演要旨・資料の公開は終了しました 電気泳動分科会 講演④パネルディスカッション座長:横浜市立大学 戸田 年総 様 受講者の方々から質問を募り、質問に対してパネラーの先生方にお答えいただくという形式で開催しました。素朴な疑問から、高度なTipsまで、ざっくばらんにご回答をいただきました。 ポスター賞受賞者発表!Life Sciences Day 2014では、Biacore™/MicroCal、IN Cell Analyzer、電気泳動の各分野から、50枚を超えるポスターのご応募があり、ポスターを前に熱い議論が交わされました。3名のポスター賞受賞者が決定いたしましたので、発表いたします!(50音順・順不同) 大阪市立大学大学院 工学研究科 化学生物系専攻
医学生物学研究所 研究開発本部
慶應義塾大学(岡野研究室)
お客さまの声参加のお客さま
ポスター発表のお客さま
開催概要
プログラム
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