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生化夜話

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バイオダイレクトメールに掲載した生化夜話のバックナンバーをご覧いただけます。

生化夜話について

2005年5月から2008年3月まで連載していた細胞夜話は「細胞を扱う研究者が飲み会で話す余談のネタを提供する」をコンセプトとしていました。その後を継ぐ形で始まる本連載「生化夜話」も、同様に「研究者が飲み会で話せる生化学関係のネタを提供する」ことをコンセプトとしています。忙しい研究生活の合間の息抜きとして、お付合いいただければ幸甚です。

バックナンバー

タイトル 掲載時期
酵素の-aseは誰のアイディア? (2008年5月号掲載)
論文なんて後付けの合理化です - ティセリウスの電気泳動 (2008年6月号掲載)
アガロースゲルとアクリルアミドゲル、先に開発されたのは? (2008年7月号掲載)
きっかけは電気泳動装置のスイッチの入れ忘れ (2008年8月号掲載)
数秒じゃなくて5000年でした (2008年9月号掲載)
実験材料はビンテージワイン (2008年10月号掲載)
3ジョン+1トニー→? (2008年11月号掲載)
給料が上がらず開発が止まりました (2008年12月号掲載)
Monoは何モノ? (2009年2月号掲載)
ブロッティングとは呼ばないで (2009年3月号掲載)
なぜイースタンではなくウェスタンだったのか (2009年4月号掲載)
鮮やかな赤と青が決め手 (2009年5月号掲載)
なお、この泳動槽は自動的に分解する (2009年6月号掲載)
あの調味料と等電点電気泳動 (2009年7月号掲載)
ある研究者の信念から生まれた産学連携 (2009年9月号掲載)
大盛りだったので、、、 (2009年10月号掲載)
未知なる燃料を芋に求めて (2009年11月号掲載)
ニュートンはリンゴの木を眺め、アンソンは試験管を洗った (2009年12月号掲載)
実は古くからある技術? - バイオセンサー (2010年2月号掲載)
コピー機が結びつけた学際研究 - Biacore™ (2010年3月号掲載)
民主化運動が生んだRNA抽出法 (2010年4月号掲載)
イムノアッセイでイヌのアッセイ - RIAとEIA/ELISA (2010年5月号掲載)
ノーベル賞研究を支えた架空の紙? - ペーパークロマトグラフィー (2010年6月号掲載)
「抗体」という言葉を考えたのは誰? (2010年7月号掲載)
ウェスタンは想定の範囲外 - ECL™ (2010年8月号掲載)
世界を変えたコンタミ - Enhanced Chemiluminescenceの発見 (2010年9月号掲載)
ÄKTA™のもう1つの前身 - SMART System (2011年2月号掲載)
天才でなくても研究で成功するには - ローリー法 (2011年3月号掲載)
小さいことはいいことだ - HiTrap™の開発 (2011年4月号掲載)
大きな飛躍ではないつもりが - 二次元電気泳動の開発 (2011年5月号掲載)
蝶の羽ばたきで竜巻が起こり、中東の砲声にフィルム会社が頭を抱える (2011年7月号掲載)
主語と目的語が逆でした - protein A (2011年8月号掲載)
最初の人工融合タンパク質は何だった? (2011年9月号掲載)
観察から実用化まで40年 - Hisタグ (2011年10月号掲載)
実は修論実験の副産物 - ハイドロキシアパタイト担体 (2011年11月号掲載)
スキムミルクを最初に使ったのは誰? - ブロッキング剤 (2011年12月号掲載)
界面活性剤が教えてくれたクロマトグラフィー - 疎水性相互作用クロマトグラフィー (2012年2月号掲載)
正体不明の有名人 - 旧黄色酵素 (2012年3月号掲載)
だいぶ意味が変わりました - アレルギーの語源 (2012年5月号掲載)
ECL™と同時に画像解析装置もつくろうとしたのですが・・・ (2012年6月号掲載)
ECL™試薬プラス画像解析装置への長い道 (2012年7月号掲載)
「ペプチド」という言葉を考えたのは誰? (2012年8月号掲載)
フェアプレイへの長い道 - ドーピングと検査の生化学 (2012年9月号掲載)
イメージングサイトメトリー用色素だったCyDye™ (2012年10月号掲載)
PEGが界面活性剤だと勘違い - 水性ポリマー2相分配 (2013年2月号掲載)
血液製剤とパールハーバー (2013年3月号掲載)
引用したいのは図の説明 - SDS-PAGE (2013年4月号掲載)
美しすぎる相関性が生んだ思い込み - 乳酸と筋肉疲労 (2013年5月号掲載)
仮説から外れた結果でノーベル賞 - 解糖におけるリン酸の研究 (2013年6月号掲載)
pETのETは何?pGEXについている数字の意味は? - 細菌用発現ベクター (2013年7月号掲載)
畑と海からゲルろ過担体 - Sephadex™から高度架橋アガロース・デキストラン複合担体へ (2013年9月号掲載)
とても便利だけど謎も多い - アビジン・ビオチンシステム (2013年10月号掲載)
核酸の純度を示すA260/A280、はじめて使ったのは誰? (2013年11月号掲載)
最終話:夜話の裏話、作者の願い (2013年12月号掲載)

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