世界が近年最大の公衆衛生上の危機に直面している中、バイオ医薬品業界はCOVID-19との闘いにおいて主導的な役割を果たしています。今回だけではなく、今後発生するであろう困難に対応する能力をどのように評価すればよいのでしょうか。

Cytiva(サイティバ)は、Financial TimesグループのLongitude社と共同で、バイオ医薬品業界の強さと信頼性を数値化したグローバルバイオファーマレジリエンス指数を作成しました。20カ国の製薬会社およびバイオ医薬品会社の経営幹部、医療政策立案者を対象とした調査データを基に、この指数は20カ国を以下に挙げた5つのファクター(柱)で評価しランク付けしています。

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グローバルバイオファーマレジリエンス指数により浮き彫りになった課題とは?

今回の調査では、バイオ医薬品セクターのレジリエンスを高めるために各国が力を入れている5つの分野を紹介しています。

COVID-19パンデミックに対応するため、記録的な速さでCOVID-19ワクチンを製造する製薬業界とバイオ医薬品業界の取り組みは、明るい話題となりました。これは、製薬業界が必要なときには対応できることを示しています。

しかし、Cytivaのグローバルバイオファーマレジリエンス指数によると、COVID-19以降の医薬品開発のレジリエンスを確保するには、まだやるべきことがたくさんあります。調査の結論として、2021年以降に向けて、各国のバイオ医薬品部門のレジリエンスを高めるための5つのポイントを提言します(英語)。提言では、指数についての評価やバイオ医薬品業界の様々なスペシャリストによるコメントなどが含まれています。

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