私たちの世界が変化しても、画像診断、細胞およびタンパク質発現研究のソリューションパートナーとして専門知識を共有し、ワクチン、生物製剤、細胞治療の大規模製造のための実現技術を提供することに専念し続けます。
ぜひ以下のCytiva Webinarにご参加ください。
お申し込みは下記 Register あるいは Watch on-demandからお申し込みください。
過去開催分はこちらから
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リキッドバイオプシーによる変異検出~がん診断への応用~
Register 2025年11月27日 15:00
CONTENTS
本ウェビナーでは、循環腫瘍DNA(ctDNA)を用いたリキッドバイオプシー技術の最新動向と、その臨床応用における可能性を解説します。
特に、磁性ビーズ「SeraSil-Mag™」を活用した高効率なcfDNA抽出と、その実践的な事例を紹介します。このウェビナーで学べること
- リキッドバイオプシーの原理と利点:低侵襲でリアルタイムな腫瘍モニタリング
- ctDNA変異検出技術における課題:低収量、断片化、gDNAコンタミネーション
- Sera-Xtracta Cell-Free DNA Kitの強み:高回収率・高純度なcfDNA抽出による解析精度向上
- 臨床応用事例:サイズセレクション抽出で低頻度変異の検出を改善
- 磁性ビーズのカスタマイゼーション:カスタマイズに対応した3種類の磁気ビーズ技術を提供
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柔軟な運用で変わるLNP製剤開発~お客様の声から生まれた新提案~
Register 2025年10月28日 15:00
CONTENTS
mRNA-LNP製剤の開発・製造において、「もっと柔軟に使いたい」「クリーンな環境で製剤したい」といった現場の声に応える新しい提案をご紹介します。
本ウェビナーでは、運用の自由度が広がるカートリッジの新仕様や、製造スケールに応じた装置ラインナップの紹介など、LNP製剤装置の導入を検討するにあたり、今だからこそ知っておきたい最新情報をお届けします。このウェビナーで学べること
- LNP(脂質ナノ粒子)製剤化の基礎と検討事項
- 現場の声を反映した新しいカートリッジ運用について
- LNP製剤装置の導入・運用をより身近にするヒントや最新情報
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Biacore™はもっと身近になる
~アッセイ条件の最適化を簡単・安価に~オンデマンド視聴はこちらから
約30分CONTENTS
相互作用解析はアッセイ条件の最適化が難しい?
何回も装置の前に通って時間がかかる?
センサーチップが高い?
もうそんなことはありません!ビギナーの方でも論文投稿品質レベルの相互作用データがすぐ取得できる、Biacore cap-tag capture kitを活用した測定ワークフローと運用方法をご提案します。Biacore™ cap-tag capture kitとは
2025年6月に新発売した、「Biacoreはもっと身近になる」を実現する、新しいキャプチャーキットです。アッセイの評価系の構築の手間が省ける、再生が容易などの特徴を持ち、Biacoreをより身近に感じていただけるような工夫が施されています。詳細はぜひウェビナーをご覧ください。
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【無料・20分でわかる】Sera-Mag™ 磁気ビーズショートウェビナー
プロテオミクス解析の効率化のためのSP3法の概要と要点CONTENTS
質量分析(MS)を中心とした先進的なプロテオーム解析のハイスピード化、高感度化、ハイスループット化に伴い、複雑な混合物であるサンプルを効率よく大量に調製がする必要があります。その結果、さまざまなシンプルなサンプル調製法が注目されるようになりましたが、Single-Pot Solid-Phase-enhanced Sample Preparation(SP3法)もその一つであり、カルボキシル基表面の磁気ビーズを用いた同一容器内で簡便かつ迅速なサンプル調製が可能な方法として近年広く利用されるようになっています。
今回は、Cytivaの磁気ビーズ製品を簡単にご紹介し、Sera-Mag™ Speedbeads Carboxylate-Modified磁気ビーズE3とE7の1:1混合物を使ったSP3法の全体的なワークフローとプロトコールの中の要点、注意点やサンプルの品質管理についてご紹介いたします。
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プロセス開発とスケールアップの新時代:Cytiva™ Protein Select™ レジンで変わる組換えタンパク質精製
オンデマンド視聴はこちらから Recorded 2025年3月28日
CONTENTS
これまでバイオ医薬品として製造される組換えタンパク質の精製では、特定のアミノ酸配列(タグ)を付加するアフィニティークロマトグラフィーはほとんど行われていませんでした。これは、残留するタグによる目的タンパク質の特性変化が懸念されていたためです。
しかし、Cytiva™ Protein Select™ テクノロジーでは、付加されたタグが目的タンパク質から自己切断され、タグのアミノ酸を残さずに溶出することができます。つまり、アフィニティー結合パートナーを持たない組換えタンパク質の精製でも、標準化されたシンプルなアフィニティー精製プロトコールを使用することが可能になり、プロセス開発がより簡単に、迅速に、効率的に行えるようになります。
今回、Cytiva™ Protein Select™ レジンの製品ラインナップに、プロセス開発および商業製造にも適したフォーマットが拡充されました。本ウェビナーでは、このアフィニティークロマトグラフィー技術について詳しくご紹介します
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