●Protein A, Gへの親和性を利用

モノクローナル抗体の精製では、出発材料、目的物質の性質に応じて精製ストラテジーをたてることが重要です。弊社では効率よくモノクローナル抗体を精製するためのカラムを提案しております。

ご注文情報

製品 包装 コード番号 価格(円)
モノクローナル抗体精製用カラムの例
SDSあり。労安法(ラベル表示義務あり) HiTrap™ Protein G HP 2 本×1 ml 17040403 41,400
SDSあり。労安法(ラベル表示義務あり) HiTrap™ Protein A HP 2 本×1 ml 17040203 40,500
SDSあり。労安法(ラベル表示義務あり) HiTrap™ IEX Selection Kit 7 種×1 ml 17600233 33,500
SDSあり。労安法(ラベル表示義務あり) HiTrap™ Desalting 5 本×5 ml 17140801 45,800
SDSあり。労安法(ラベル表示義務あり) HiLoad™ 16/600 Superdex™ 200 pg *1 1 本 28989335 338,600

SDSあり。労安法(ラベル表示義務あり) SDSあり。労働安全衛生法(ラベル表示義務あり)該当製品です。

*1 valco形式のHiLoad™カラム(16/600、26/600)とÄKTA™designの接続にはチュービングコネクター(1/16" female / 1/16" female、11000339)を使用します。

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項目

  • 資料

モノクローナル抗体の精製ストラテジー

応用例1:第一選択に、アフィニティークロマトグラフィーを利用した例

応用例2:ゲルろ過クロマトグラフィーを利用した微量夾雑物除去例

応用例3:疎水性相互作用クロマトグラフィーによるウシ血清由来lgGとの分離例

応用例4:lgMの精製例