●迅速:分離に20~50分、染色・脱色に30~60分
●自動化による簡便性と高い再現性
●豊富なプレキャストゲル、バッファーストリップを手法に応じて選択可能
●等電点・SDS・Native・PCR-SSCP・ブロッティングなどの手法に対応
●泳動ユニット/染色ユニットの同時稼動が可能

タンパク質・ペプチドおよび核酸の分析のために電気泳動から染色・脱色までを自動化し、さらにブロッティングまでが可能なシステムです。定量・解析・データ処理には、画像処理技術を利用したImageQuant™ TL画像解析ソフトウェアが最適です。

※本製品は2013年8月に販売終了となりましたが、製品情報として掲載しています。

ご注文情報

製品 包装 コード番号 価格(円)
PhastSystem™ 全自動電気泳動装置 1 式 18101823 販売終了
PhastTransfer ブロッティング装置 1 式 18100123 販売終了

詳細情報

項目

  • 仕様

 

作動温度:
4~40 ℃
泳動ユニット:
電圧:2,000 V、電流:50 mA、電力:7 W
ゲルサイズ:42×50 mm
泳動可能枚数:2枚
温度コントロール範囲:0~70 ℃(ペルティエ素子使用)
サイズ:460×300×138 mm(W×D×H)(コントロールユニットを含む)
重量:6.2 kg
染色ユニット:
染色可能枚数:2枚
設定可能上限温度:50 ℃(加温のみ)
サイズ:300×300×138 mm(W×D×H)
重量:4.8 kg
消費電力:
350 W


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